我が家で7年半飼っていたにゃんこは、昨年9月13日頃いなくなりました。

にゃんこは、昨年春くらいから食欲が落ち始め、いなくなる一週間くらい前からは水も満足に飲めない状態になりました。
動物病院での栄養点滴で生きているよう感じでした。

いなくなる2～3日前から、普段鳴かないにゃんこが大声で「外に出たい、外に出たい」と一日中鳴くようになりました。

この子はもともと、我が家の庭に餌を食べにきていたにゃんこで、そのまま我が家で飼うことになった、元野良猫です。
しかも、にゃんこは死に際を誰にも見せない習性があるので、余計に外に出たがり、そして出ていったのでしょう。

昨年も今年同様残暑が厳しかったので、ついベランダの出入り口を開けっ放しにしておいたので、そこから出ていったのだと思います。

何日もかけて探し回りましたが、とうとう見つかりませんでした。
あれだけ弱っていたので、きっともう生きていないと思います。

こういうあっけない別れがあったせいでしょうか、未だに新しいにゃんこは飼っていません・・・

一年経ってようやく記事として書けました。


元気だった頃のにゃんこです。
この格好で寝るのが好きな子でした。

今日、千趣会から今月分が来たので、早速箱を空にし、我が家のにゃんこに提供ｗ



飼い主バカだとか、親？バカだとか言われてもいい・・・
かわいい(´∀｀*)

キツキツなのは気にしないでくださいｗ